沼ノ端レグルスFCが優勝―錦戸電気カップ争奪フットサル大会

  • スポーツ, その他のスポーツ
  • 2020年1月22日
優勝した沼ノ端レグルスFC
優勝した沼ノ端レグルスFC
最優秀選手賞に輝いた加藤
最優秀選手賞に輝いた加藤

 錦戸電気カップ争奪フットサル大会兼2019苫小牧地区U11サッカーリーグin北海道は19日、新ひだか町で決勝トーナメントを行った。沼ノ端レグルスFCがエルソーレに3―0で勝ち、栄冠を手にした。

 11月に開幕した同大会には苫小牧地区の24チームが参加。4ブロックで予選リーグを行い、上位2チームが決勝トーナメントに進んだ。

 沼ノ端は1回戦で浦河に3―1で勝利すると、2回戦ではクリアールに6―2で快勝。決勝はエルソーレに3―0で完封勝ちを収め、頂点に立った。

 最優秀選手賞は加藤瑠生(沼ノ端レグルスFC)、敢闘賞は高田悠斗(エルソーレ)がそれぞれ獲得した。

 また、苫小牧緑小学校体育館では予選リーグ下位チームによる二つの交流トーナメントも行われ、エルボノスと中央がそれぞれ優勝した。

 ▽決勝 沼ノ端3―0エルソーレ

 ▽準決勝 沼ノ端6―2クリアール、エルソーレ4―2高静

 ▽1回戦 沼ノ端3―1浦河、クリアール3―1北星、エルソーレ3―1北光、高静4―1日新

 ― 最優秀選手賞 加藤瑠生 沼ノ端 決勝で相手を圧倒

 決勝戦で相手を圧倒して栄冠を手にした沼ノ端レグルスFC。シュートを重ねて攻め続けた結果、3―0と相手の攻撃を寄せ付けない試合を展開した。松本智司監督は「昨年から走り込んできた。走り続けるスタミナがチームを強くした」と胸を張った。

 決勝で2得点を挙げ、最優秀選手賞に輝いた加藤瑠生がエース級の活躍を見せた。相手ディフェンスにできたスペースを見つけてドリブル突破。先制点は自分の足でゴールに詰めて奪った。

 加藤は「監督に『どんどん打っていけ』と指示があったので、積極的にシュートを打った。得点につながってよかった」と語った。

 松本監督は「加藤は身体能力が高く突破力もある。思い切りのいいプレーも強み」と太鼓判を押す。来季のU12カテゴリーでも目の離せない存在となりそうだ。

こんな記事も読まれています

  • テストフリー広告

      苫小牧民報社創刊75周年記念講演会【講師】アルピニスト野口 健氏【演題】富士山から日本を変える~山から学んだ環境問題~<!– 入場無料バッジ –><div class=”badge”>入場&l

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
  • 新 着 図 書

       アリーチェと魔法の書(長谷川まりる)絶体絶命ゲーム 16(藤ダリオ)どろぼうジャンボリ(阿部結)ふしぎ駄菓子屋銭天堂 3(廣嶋玲子)ふみきりペンギン(おくはらゆめ)金色の切手とオードリーの秘密(オン

    • 2025年6月21日undefined, 組版, 苫3社
ニュースカレンダー

紙面ビューアー