氷都苫小牧で開催される恒例イベント「スケートエンジョイスクール」が12月からスタートする。主催する苫小牧市スポーツ協会は参加者を募っている。

　同協会、苫小牧市、苫小牧アイスホッケー連盟主催。年中～小学4年生のスケート未経験者が対象。基本をはじめ、遊びやミニゲームなどを通じてスケート、アイスホッケーの基礎技術を身に付ける。

　ネピアアイスアリーナ＝苫小牧市＝では、12月26日から毎週火曜日に開催（初回のみ12月22日の金曜日）。4～6歳対象のスケートコース（定員50人、料金8000円、午後4時から45分）、同年齢対象のアイスホッケーコース（定員40人、料金9000円、午後4時45分から1時間）、小学1～4年生対象の小学生アイスホッケーコース（定員40人、料金9000円、午後5時45分から1時間）全3種類のコースを用意している。

　ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでは、毎週水曜日に4～6歳対象のスケートコース（定員50人、料金8000円、午後4時半から45分）、同年齢対象のアイスホッケーコース（定員30人、料金9000円、午後5時15分から1時間）。

　新ときわスケートセンターでは、毎週月曜日に4～6歳対象のスケートコース（定員50人、料金8000円、午後4時半から45分）、4歳～小学2年生を対象にアイスホッケー体験コース（定員20人、料金4000円、午後5時15分から1時間）がそれぞれスタートする。

　申し込みは30日までに同協会ホームページからメールで必要事項を送る。

　問い合わせは同協会　電話0144（37）7100。