アイスホッケー女子の世界選手権トップディビジョンは現地時間の16日、カナダ・ブランプトンで決勝が行われ、米国が6―3でカナダを破り優勝した。3位決定戦ではチェコが3―2でスイスを下した。
日本は7位で大会を終え、来シーズンはグループBスタート。5位のフィンランドが同Aに昇格した。
大会は現地時間の5日に開幕。世界の上位10カ国が出場しA、Bの2グループに分かれて予選リーグを展開。Aグループ全チームとBグループ上位3チームによる決勝トーナメントで栄冠を競った。
▽順位 (1)米国(2)カナダ(3)チェコ(4)スイス(5)フィンランド(6)スウェーデン(7)日本(8)ドイツ(9)ハンガリー(10)フランス