O-70は「とまこまい70s」優勝 アイスホッケー・北海道オールドタイマー・年代別

  • アイスホッケー, スポーツ
  • 2023年11月6日
O―70リーグ戦〔とまこまい―十勝〕ゴールを狙うとまこまい70s
O―70リーグ戦〔とまこまい―十勝〕ゴールを狙うとまこまい70s
O―60決勝〔苫小牧―Sapporo〕相手ゴールに攻め込む苫小牧KILENKA
O―60決勝〔苫小牧―Sapporo〕相手ゴールに攻め込む苫小牧KILENKA
好セーブを見せたGK仁和
好セーブを見せたGK仁和

 苫小牧市のnepiaアイスアリーナで4、5両日、第8回北海道オールドタイマーアイスホッケー大会が年代別(O―50、55、60、70)で開かれた。苫小牧からO―70に出場したとまこまい70sが優勝、O―60に出場した苫小牧KILENKAは準優勝だった。

 O―60は4チームによるトーナメント戦、O―70は3チームによるリーグ戦で頂点を競った。

 O―50は釧路O50、O―55は十勝ブルーレジェンド55が優勝した。

 関係分の結果は以下の通り。

 【O―70】

 ▽リーグ戦

 とまこまい70s9-5十勝ブルースターズ(帯広)

 ▽得点者【と】岡村(福田、笹川)鎌田(田中)岡村(笹川、福田)曽根(宇佐美、西多)八島秀(藤川)八島秀(蔦森)岡村(笹川、藤川)八島秀(田中、鎌田)笹川(岡村、蔦森)【十】津本(吉田浩)森本(津本)吉田浩(吉田真)小部(福島、大竹)津本(吉田浩、森本)▽GK【と】柳沢【十】太田

 とまこまい70s12-7Desperado70(札幌)

 ▽得点者【と】岡村(笹川)曽根(西多)八島秀(田中、八島正)笹川(福田)八島正(曽根、徳田)岡村(笹川)徳田(西多)田中(八島秀)笹川(宇佐美)徳田(曽根、八島正)笹川(福田、岡村)田中(八島秀)【D】近久(武田)五十嵐(近久)岩田(近久、武田)近久(武田)五十嵐(森谷)齊藤、前田▽GK【と】柳沢【D】南谷

 【O―60】

 ▽決勝

 Sapporo Desperado(札幌)3-2苫小牧KILENKA

 ▽得点者【S】加藤、齋藤(加藤)竹中【苫】脇本(長多)藤永▽GK【S】川村【苫】仁和

 ▽1回

 苫小牧KILENKA4-3十勝ブルースターズ60(帯広)

 ▽得点者【苫】福田、黒川(宮田)野沢(福田)野沢(工藤)【十】下山(要藤)要藤(下山、根本)要藤▽GK【苫】仁和【十】君島、可知

 ーとまこまい70s 練習成果発揮 

 O―70の部を2連勝で制したとまこまい70sは、9月から大会に向け月2回の練習を重ねた。大会ではパスやレシーブなど基本的なプレーを丁寧にすることを意識。宇佐美主将は「アイスホッケー好きが集まったチーム。生涯スポーツとして試合をみんなで楽しみ、チームで声を掛け合いながら練習の成果も発揮できた」と語り、来年1月に控える全国大会予選に向け「体にムチを打って頑張っていきたい」と大舞台を見据えた。

 ーOー60は「苫小牧KILENKA」準V

 O―60で惜しくも優勝を逃した苫小牧KILENKA。決勝戦では序盤から攻め込まれ、苦しい場面が続き、第2ピリオドに先制点を奪われた。それでも、大会の2試合で56本のシュートを5失点に押さえ込んだGK仁和の好セーブがチームのピンチを救った。菊谷監督は「仁和の堅い守りに助けられた」と大会を振り返り「シーズンは始まったばかり。来年の全日本オールドタイマーに向け、楽しみながらプレーしていきたい」と話した。

こんな記事も読まれています

  • テストフリー広告

      苫小牧民報社創刊75周年記念講演会【講師】アルピニスト野口 健氏【演題】富士山から日本を変える~山から学んだ環境問題~<!– 入場無料バッジ –><div class=”badge”>入場&l

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
  • 新 着 図 書

       アリーチェと魔法の書(長谷川まりる)絶体絶命ゲーム 16(藤ダリオ)どろぼうジャンボリ(阿部結)ふしぎ駄菓子屋銭天堂 3(廣嶋玲子)ふみきりペンギン(おくはらゆめ)金色の切手とオードリーの秘密(オン

    • 2025年6月21日undefined, 組版, 苫3社
ニュースカレンダー

紙面ビューアー