沿 革
1950年 創刊から現在までの歩み
1950年 1月 | 株式会社「南北海新聞社」設立(資本金50万円、苫小牧市大町10)。 日刊紙「南北海」創刊(タブロイド判2ページ、1段14字12段組み)。1952印刷は委託。朝刊で発行。購読料月額40円 |
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1950年 2月 | 本社を大町24に移転 |
1950年 8月 | 洪水の影響のため通常の印刷が出来ず、ガリ刷りで発行 |
1950年 11月 | 自社印刷開始。発行体制を「朝刊」から「夕刊」に |
1951年 4月 | ブランケット判に拡大。自社印刷から再度委託印刷に |
1951年 9月 | 「南北海」から「苫小牧民報」に改題 |
1952年 1月 | 株式会社「南北海新聞社」から株式会社「苫小牧民報社」に社名変更 |
1953年 10月 | 苫小牧市東町1(現若草町)に社屋移転 |
1956年 11月 | 発行体制を「夕刊」から「朝刊」に |
1957年 1月 | 発行体制を「朝刊」から「夕刊」に |
1957年 12月 | 社屋増築、平版印刷機1台、鉛活字一式を整備。自社印刷を再開 |
1958年 11月 | 札幌支局開設 |
1961年 7月 | 社屋増築、東陽印刷機1台を増設 |
1961年 8月 | 常時4ページ建てに |
1963年 7月 | 千歳支社開設。千歳民報を朝刊で発行 |
1964年 4月 | 東京に通信部新設 |
1964年 6月 | 札幌支社開設。時事通信社と特約。イタリア製ネビオロ全自動印刷機を増設 |
1964年 11月 | 日本新聞協会に加盟 |
1965年 3月 | 恵庭支局開設 |
1965年 5月 | 常時6ページ建てに。千歳民報も朝刊から夕刊発行体制に |
1967年 10月 | 手動写植機導入 |
1968年 1月 | 札幌支局を「札幌支社」に昇格 |
1968年 5月 | 十勝沖地震で苫小牧地方にも大きな被害。急きょタブロイド判で発行 |
1970年 5月 | オフセット印刷機「ハマダ・チャンドラー32」導入。1万5000部/時、8ページ印刷 |
1971年 12月 | 静内支局開設 |
1972年 10月 | 完全CTS化での紙面製作実施。鉛の活字が姿を消す/「とまみん観光株式会社」設立 |
1973年 7月 | 「株式会社民報販売サービス」設立(現 株式会社とまみんサービス) |
1974年 12月 | 新印刷工場完成。新オフセット輪転機「ハマダ・エミネント35B-B型」導入。 2万5000部/時、16ページ印刷、カラー印刷が可能に |
1977年 11月 | 白老支局開設 |
1978年 8月 | 紙齢10,000号達成(苫小牧民報) |
1980年 10月 | 現本社社屋完成。自動写植機サプトンNS26D導入 |
1981年 3月 | 「とまみん太陽の会」発足 |
1986年 4月 | 電算写植機「サプトン・ジミーN1425」導入 |
1987年 6月 | 胆振東部支局開設 |
1988年 10月 | 千歳支社の新社屋完成 |
1988年 12月 | 株式会社民報販売サービスを「株式会社とまみんサービス」に社名変更 |
1989年 3月 | 株式会社とまみんアドバンス」設立 |
1989年 4月 | 千歳支社を「千歳本社」に |
1989年 5月 | 道内の新聞社で初めてモノクロスキャナー「スキャナート450」導入 |
1989年 12月 | 記者ワープロ導入。デスクシステム稼働/新印刷工場完成。新オフセット輪転機「ハマダ・ニュークラウナ」導入。 6万部/時、16ページ印刷、常時カラー印刷が可能に |
1991年 8月 | 「株式会社とまみん印刷センター」設立 |
1994年 8月 | 紙齢10,000号達成(千歳民報) |
1994年 11月 | 紙齢15,000号達成(苫小牧民報) |
1995年 8月 | 恵庭支局の新社屋完成 |
1996年 4月 | 苫小牧民報社の公式WEBサイトを開設 |
1996年 12月 | 輪転機ハマダコンソールを増設、24ページ(うち6個面カラー)印刷可能 |
1998年 2月 | 総合デジタル編集システムTOPs稼働 |
2000年 1月 | 苫小牧民報創刊50周年 |
2000年 9月 | 自社WEBサーバ導入 |
2004年 5月 | 総合デジタル編集システムTOPs更新。広告局システム化 |
2004年 7月 | 苫民プレスセンター完成。東京機械輪転機カラートップ7000UD導入。8万部/時、24ページ(うち12個面カラー)印刷可能。 印刷部、販売局、とまみんサービスを苫民プレスセンターに移転 |
2007年 9月 | 苫小牧民報社ANNEX完成。広告局、とまみんアドバンス、とまみん印刷センターを苫小牧民報社ANNEXに移転。 とまみん観光を苫小牧民報本社1階に移転 |
2007年 11月 | 苫小牧民報社の携帯電話サイトを開設 |
2008年 3月 | フリーペーパー「CoCoT(ココッと)」創刊 |
2008年 4月 | 日高報知新聞社と記事配信契約。静内支局閉鎖 |
2008年 7月 | 読売新聞社と記事配信契約 |
2008年 8月 | 苫小牧民報社本社ビル改修 |
2008年 11月 | 自社WEBサーバ更新 |
2009年 4月 | メディア室を「メディア局」に機構改革 |
2009年 4月 | 道内地域紙8社と「北海道ニュースリンク」開設。記事交換開始 |
2009年 10月 | 苫小牧民報の題字デザインを横組みに変更。苫小牧民報の総合1面と健康・医療面の文字を拡大し、15段11字から12段13字組みに移行 |
2010年 1月 | 千歳民報の題字デザインを横組みに変更。千歳民報の総合1面と健康・医療面の文字を拡大し、15段11字から12段13字組みに移行 |
2010年 9月 | 本文書体を「イワタ ユニバーサルデザインフォント」に変更 |
2010年 10月 | 新聞制作システム(編集、製作)更新。統合データベース稼働 |
2010年 10月 | 苫小牧民報創刊60周年式典開催 |
2010年 10月 | 紙齢15,000号達成(千歳民報) |
2010年 12月 | 紙齢20,000号達成(苫小牧民報) |
2011年 3月 | 広告システム更新 |
2011年 4月 | 販売局販売部内に販売センターを設立 |
2011年 11月 | 縮刷版DVD完成。苫小牧民報(1950年1月~2010年12月)91枚。千歳民報(1963年7月~2010年12月)64枚 |
2013年 7月 | 千歳民報創刊50周年 |
2013年 8月 | 苫小牧民報社の携帯電話・スマートフォン公式サイト「モバみん」開設 |
2013年 10月 | 「みんぽう恵庭」面創設 |
2014年 4月 | 白老支局移転 |
2015年 7月 | 号外発行車両「タイムズ号」稼働 |
2015年 10月 | 苫小牧民報創刊65周年式典開催 |
2017年 4月 | 機構改革により、製作局を編集局に統合。役員室を新設 |
2017年 5月 | 全国郷土紙連合に加盟 |
2017年 10月 | 新聞制作システム(編集、広告)更新 |
2018年 9月 | 北海道胆振東部地震発生。苫小牧民報、千歳民報ともに張り出し号外と当日付夕刊を発行 |
2019年 10月 | 苫小牧民報電子版を発刊 |
2020年 1月 | 31日、千歳民報を紙齢17,886号で休刊。千歳民報恵庭支局を閉鎖 |
2020年 2月 | 1日、千歳民報本社を苫小牧民報千歳支局に組織変更 |
2020年 4月 | 広告局を営業局に機構改革 |
2020年 10月 | 新聞の印刷を毎日新聞北海道センターに委託 |
2020年 11月 | 千歳支局移転 |
2021年 11月 | 苫民プレスセンター閉鎖に伴い、販売局、とまみんサービス移転 |
2022年 8月 | とまみん観光株式会社を解散 |
2022年 9月 | 株式会社とまみんアドバンスの業務を停止し、苫小牧民報社営業局に引き継ぎ |
2022年 9月 | 苫民プレスセンター跡地に商業施設をオープン |