選手が市内高校でPR IH・レッドイーグルス

  • アイスホッケー, スポーツ, レッドイーグルス
  • 2022年11月18日
PR活動を行ったイーグルスの相木(上段右)、小林とダンス同好会のメンバー=15日、苫西高

  アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が15日、苫小牧西高校でホーム戦(19、20両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市)のPR活動としてチラシ配りを行い、生徒へ試合来場を呼び掛けた。

   これまでに市内の駒大苫小牧高、苫小牧総合経済高でも活動に励んでいる。19日の試合当日は、苫西高のダンス同好会メンバーによるダンスパフォーマンスの催しを予定しており、15日はFWの相木隼斗と小林斗威が訪れ、同好会メンバー5人と一緒に約250のチラシを配った。

   イーグルスの相木は「アイスホッケーの認知度をもっと上げて興味を持ってもらい、試合を観戦して競技の魅力を知ってほしい。当日のダンスパフォーマンスも力に代えて戦いに臨みたい」と語った。

   ダンス同好会に所属する吉田美夢さん(3年)は「試合会場で踊らせてもらえることに感謝して会場を盛り上げたい。試合観戦も初めてなので楽しみ」と笑顔で話した。

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