ウトナイ湖守る白鳥保護委員会 市を挙げて運動展開
- 2025年12月5日|特集
ウトナイ湖をはじめとする勇払原野の自然環境保護は、昭和30年代から地元・苫小牧の人々の間で積極的に進められた。民間団体だけでなく行政を含み、苫小牧市を挙げての取り組みだった。 苫小牧港築港で勇
ウトナイ湖をはじめとする勇払原野の自然環境保護は、昭和30年代から地元・苫小牧の人々の間で積極的に進められた。民間団体だけでなく行政を含み、苫小牧市を挙げての取り組みだった。 苫小牧港築港で勇

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日本初の野鳥の聖域でラムサール条約登録湿地のウトナイ湖。渡り鳥の重要な中継地、都市近郊に残された原始の姿を残す自然。湖と周辺約510㌶が国指定鳥獣保護区特別保護地区に指定され、湖岸には環境省と苫小牧

秋から冬に移り変わるこの季節、森の中はひときわ静かになり、普段より動物たちの動く音が大きく聞こえるように感じます。学生時代、近所の雑木林を散策中に「カッ、カッ、カッ」と何かをつつくような音を聞きまし

先日、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターに市民の方から1本の電…
つい先日芽吹いたばかりのように思っていたウトナイ湖畔の木々も、緑の深みを増し、夏らしい風景となってきました。野鳥の世界では、繁殖期の真っただ中。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの周辺でも、巣で待つひな

樽前山展望台から見た支笏湖 5月29日、樽前山5合目から7合目を結ぶ市道樽前観光道線の通行規制が解除されました。登山道の改修工事を経て実に約1年7カ月ぶりの開通です。 活火山のダイナミックスさを間近

活気と熱気が渦巻く東南アジア最大級の都市、タイのバンコク。国際青年会議所(JCI)タイ創立70周年記念式典に合わせ、メンバー同士でのマッチング会が開催され、アジア全体を巻き込んだビジネスマッチングに
―2024年を振り返って。IT関連業として、苫小牧地域のD…

東京銀座に本店を構える1904(明治37)年創業の老舗文房…

平成2年、バブル景気はなお続いている。首都圏の土地高騰は天…

身長157センチと小柄な体格ながら俊敏な身のこなしで迫り来…

「作品と観客の橋渡しが映画館の仕事」―。ミニシアター「シネ…

「パックを奪って貪欲にゴールしたい」と闘志を高めている。ス…

新春初のサロン「ハマ遊の友」の話題は今年のサロンの活動計画…
平成元年はレジャーが隆盛した。郊外では「アルテン」、市街地…

最終予選に挑むのは3回目。長らくスマイルジャパンの一員に選…

劇団員や俳優、タレントを養成する専門学校の演劇講師を経て、…

現代社会では、人々のつながりが希薄化し、孤立感を抱える人が…
女子アイスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(2…

―2024年を振り返って。 「日本経済は緩やかな回…

ソ連軍による監禁や集団自決、妹の死、発疹チフスへの感染―。…

真冬に植物観察をしようというのは、それほど奇妙な話ではない…

世界が混迷する今だからこそ、26年ぶりにフィリピン最南端に…
平成元年、苫小牧市議会は、錦町再開発商業ビル「トピア」で明…

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