ウトナイ湖守る白鳥保護委員会 市を挙げて運動展開
- 2025年12月5日|郷土の自然誌
ウトナイ湖をはじめとする勇払原野の自然環境保護は、昭和30年代から地元・苫小牧の人々の間で積極的に進められた。民間団体だけでなく行政を含み、苫小牧市を挙げての取り組みだった。 苫小牧港築港で勇
ウトナイ湖をはじめとする勇払原野の自然環境保護は、昭和30年代から地元・苫小牧の人々の間で積極的に進められた。民間団体だけでなく行政を含み、苫小牧市を挙げての取り組みだった。 苫小牧港築港で勇

日本初の野鳥の聖域でラムサール条約登録湿地のウトナイ湖。渡り鳥の重要な中継地、都市近郊に残された原始の姿を残す自然。湖と周辺約510㌶が国指定鳥獣保護区特別保護地区に指定され、湖岸には環境省と苫小牧

真冬に植物観察をしようというのは、それほど奇妙な話ではない…

私たちの住む苫小牧やその近郊には、海浜から高山まで多彩で豊…

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