安平、むかわを上回る 移住定住施策が奏功 1月末の人口
- 2025年2月13日
安平町とむかわ町の人口の推移 住民基本台帳に基づく1月末時点の人口は、安平町が7202人、むかわ町が7198人で、安平町が4人上回った。同台帳や両町の集計によると、2006年3月の合併で現在の両町がで
安平町とむかわ町の人口の推移 住民基本台帳に基づく1月末時点の人口は、安平町が7202人、むかわ町が7198人で、安平町が4人上回った。同台帳や両町の集計によると、2006年3月の合併で現在の両町がで
白老町大町3の飲食店「地栄の和」(前田弘幹代表)が現在の場所に店舗を構えて10年目を迎えた。「地域が栄えるためには人の和が必要」と名付けた店は、コロナ禍も飲食店仲間の協力で乗り切り、大町の地域活性化
軽舞遺跡調査整理事務所で脱穀体験を行う児童 厚真町教育委員会は12日、上厚真小学校(清水京子校長)の3年生13人の課外授業に合わせ、町軽舞遺跡調査整理事務所で「子どもと巡る昔の道具見学会」を開いた。児
未来のエネルギー源を探して敷地内を探検する児童 自然エネルギーによる発電事業などを手がけるテラスエナジー(東京)は12日、体験型環境教育プログラム「未来×エネルギープロジェクト」の授業を白老町の竹浦小
白老町大町の書店、またたび文庫(羽地夕夏店主)は17日正午から、哲学者で作家の永井玲衣さんを迎えて懇談する「哲学対話の会」を店内で開く。
著者と話す「読書と対話の会」の一環。
永井さんは立教大学
厚真町は、地域おこし協力隊(観光振興)の隊員を1人募集している。町観光協会が実施する独自事業の研究や既存事業の磨き上げ、地域での自主イベント開催などを担う。締め切りは3月31日。
同町には、キャン
子ども食堂に取り組む意欲を語る富田夫妻 白老町本町で2024年11月に開業した手打ちそば店「てんぞう」(富田英介代表)は今月、店内で子ども食堂を始めた。来店した町内の中学生以下の子どもに、温かいかけそ
安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は、町内で野良猫の保護や野良猫を見守る地域猫活動をする人の支援を行っている。活動を支援したい人から資金やキャットフード、飼育用ゲージなどの寄贈
白老町のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)の作品展が27日まで、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれている。色彩豊かで迫力のあるアイヌ文様を施した作品がずらりと並ん
安平町は、町内で民間賃貸アパートを建設する個人や法人を対象に、2025年度町民間賃貸共同住宅等建設助成金事業の企画提案を受け付けている。アパートの建設費用の一部を助成するもので、助成金額は1棟当たり
むかわ町は、大学や短期大学、専門学校に進学する高校生を対象に、2024年度奨学金給付生の募集を行っている。町内の小中学校を卒業し、小中学校在籍時から保護者が町内に在住する人が対象。奨学金の給付額は大
サラブレッドの種牡馬展示会が7日、新ひだか町静内田原の二十間道路桜並木沿いの3種馬場で開かれた。生産者や関係者が大勢詰め掛けて種牡馬に熱い視線を送り、種馬場では各種牡馬の血統背景や現役時代の実績など
厚真町シェアサテライトオフィス北側の土地。分譲地との交流エリアとして活用が見込まれる 2050年に温室効果ガスの実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言している厚真町は、上厚真ゼロカーボン・
長島院長(中央)の話に耳を傾ける町議ら 白老町議会産業厚生常任委員会の産業厚生分科会は8日、全国初の天然温泉付き宿泊型助産所「助産院みなも」(町虎杖浜)を視察した。同分科会をまとめる飛島宣親町議ら委員
むかわ町は、町産食材をメイン食材にして家庭で簡単に調理できる「むかわ飯」のレシピと写真を町内の個人や団体を対象に募集している。町産品の魅力や活用方法の開発、発信が目的。主食や副菜、デザートなどジャン
むかわ町と町教育委員会は、子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」の2025年度会員を募集している。対象は25年度の小学新3、4年生(定員20人)と新5、6年生(同)。5月から26年2月まで、化石の収
活動の成果を発表する生徒たち 日高町の富川高校(尾崎慎一校長、65人)はこのほど、2024年度学習成果発表会を同校体育館で開いた。生徒たちが1年間取り組んだ課題研究の内容などを報告した。
発表会は、
住民基本台帳に基づく白老町の1月末人口は1万5048人で、前月比で45人減った。男性は7149人で同23人減、女性は7899人で同22人減。前年同期比では353人減少した。
自然動態は出生6人に対
白老町教育委員会は9日、人口減少や少子高齢化で希薄化する地域コミュニティーの在り方を考える「地域課題セミナー」を町中央公民館で開いた。町民ら約100人が基調講演やパネルディスカッションを通じて住民が
土偶の魅力を語る譽田さん 白老町虎杖浜の庭園施設ナチュの森で開催されている企画展「冬の縄文にであう展」の制作協力図書「知られざる縄文ライフ」の著者、譽田(こんだ)亜紀子さんのトークショーが8日に開かれ
町追分公民館で行われたイベントで演奏するここぺりーなさん(右) 安平町追分地区の女性農業者を中心としたグループ「のらぼー」は8日、手作り雑貨や飲食物を販売するイベント「第13回農家とわたしの手しごと屋
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで9日、「D51MUSICDAY(デゴイチミュージックデイ)」が開かれた。道内外で活躍するアーティスト3組が出演してオリジナル曲などを熱唱し、来場者
白老町大町の喫茶店「休養林」は、歌声喫茶を2011年から15年近く定期的に催している。歌声喫茶は昭和40~50年代に流行し、客が合唱を通じて交流する店。歌で顔なじみになった人々はコロナ禍後も集って歌
講演する狩野さん パラリンピックに5大会連続出場したアルペンスキー金メダリスト、狩野亮さん(38)=マルハン、札幌市在住=の講演会が6日、安平町の早来学園で開かれた。同学園PTAが主催し、保護者や町民
大鷹千秋町長(中央左)、尾崎慎一校長(中央右)と関係者 日高町は3日、富川高校(尾崎慎一校長・65人)に「町民栄誉賞」を贈呈した。大鷹千秋町長らが同校を訪れ、尾崎校長に表彰盾を贈った。2年の丹野湊妃(
白老町は3月4、5両日、町内3カ所で町長タウンミーティングを開く。大塩英男町長が「今後の水道事業のあり方について」をテーマに講話し、質疑に応じる。
タウンミーティングは、町民と町長が、まちの現状や
白老町は15日午前10時から、児童と絵本をテーマに子育て講座「親子のあったかい時間に絵本はいかが?」を町総合保健福祉センターで開く。
町内で本に長く携わる町立図書館の司書本間敬子さん、町内で私設文
安平町早来瑞穂の髙林農園で経営者の髙林優一さん(56)が農薬などを使用せずに栽培した酒米「きたしずく」から、上川大雪酒造(上川管内上川町)が特別純米酒「上川大雪 特別純米 きたしずく 安平(生)」を
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は、焼き菓子3種を同協会運営の飲食店「かふぇピラサレ」(白老町本町)で販売している。アイヌ文化の復興・発展のナショナルセンターとして国が町内に整備した民族共生象徴空間
公益財団法人日本公衆電話会北海道統括支部(前川二郎支部長)は5日、災害や事故、犯罪などから身を守る方法をまとめた「こども手帳」を白老町教育委員会に寄贈した。同支部の新沼一成理事と三島久佳事務局長が井
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