大水槽を水上から探検 登別マリンパークニクスが新体験ツアー
- 2025年12月5日|白老・胆振東部・日高
登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスは、園内の暖流大水槽を水上から見学する「大水槽ボートツアー」を土日祝日に実施している。スタッフが操縦する小型ボートに乗り込み、サメの仲間「シロワニ」など
登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスは、園内の暖流大水槽を水上から見学する「大水槽ボートツアー」を土日祝日に実施している。スタッフが操縦する小型ボートに乗り込み、サメの仲間「シロワニ」など

安平町有機農業推進協議会(小路健男会長)は8日、追分公民館でイベント「あびらオーガニックフェスタ2025」を開いた。町内外の400人が有機野菜の販売やワークショップを楽しんだ。 講演会では、奈

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白老町社会福祉協議会の子育てサロンは16日午後1時から、町本町の町中央公民館で「ゲームであそぼう」を開催する。町のNPO法人お助けネットが主管し、小樽市のアナログ玩具専門店「ハンズオントーイ・キンダ
厚真町教育委員会は9日、町総合福祉センターで「アイヌ文化講演会」を初めて開いた。札幌大学アイヌ文化教育研究センター長の本田優子教授(68)が「アイヌ民族の文化と歴史」のテーマで基調講演し、アイヌ民族

白老町の北海道栄高校吹奏楽部(第25期、部員20人)は、東京都文京区の文京シビックホールで3日に開かれた第31回日本管楽合奏コンテスト全国大会高校A部門で3年連続の最優秀賞を受賞した。通算7回目の出

白老町内の多世代交流大運動会「しらおいスポーツフェス2025」が24日午後1時から、町総合体育館で開かれる。幼児から高齢者までを対象にした町民参加型の行事で、白老町教育委員会と町体育協会が主催。地域

大塩町長(左)を表敬した(左から)阪本さん、山本さん、須貝さんら 茨城県神栖市で地域医療の発展に取り組む医師と医学生が18、19両日、白老町内を訪れ、白老町立国民健康保険病院などを視察した。2人は地域

むかわ町内のシシャモ加工販売店。自社で加工した大ぶりの商品を販売する=カネダイ大野商店 むかわ町でのシシャモ漁が3年連続で休漁となり、シシャモが一つの大きな観光資源になっている同町の加工品販売事業者は

会員の力作が並ぶ会場 白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)が事務局を置く白老町大町のノシキで、町内の伝統工芸サークル「テケカラペ」の作品展が開かれている。7月中旬まで展示する。 同サークルは1999年に

むかわ町議会定例会が19日、開会した。町は行政報告で、5月末で閉院したほべつ歯科クリニックについて、町出身の歯科医師でうのデンタルクリニック(苫小牧市)の鵜野慶治院長が、同クリニックの建物で開業の意
イチゴのショートケーキを作る子どもたち むかわ町の合同会社GCs(ゲーシーズ)は15日、町松風の食事処みかみで「スイーツ教室」を初めて開いた。町内の親子など6人が参加し、町産イチゴを使ったショートケー

安平町は19日、「地域スポーツ・文化環境体制整備事業」を委託するNPO法人アビースポーツクラブが、使用するマイクロバス1台を車検切れの状態で運行していたことを明らかにした。事故や故障などは発生してい
白老町の一般社団法人白老モシリは、7月5日に町森野地区で行う「オオウバユリ採取加工体験」の参加者を募集している。アイヌ民族が保存食として利用してきたオオウバユリの採取とでんぷんの加工を通して、伝統的
むかわ町穂別地区の特産品「ほべつメロン」の初競りが19日、札幌市中央卸売市場で行われ、「秀」1ケース(5玉入り)で15万円の最高値を付けた。前年と同じ金額で、市場関係者は「昨年より出荷が遅れたが、糖

登別市登別東町の水族館「登別マリンパークニクス」は、雨や霧の多いこの季節に合わせた特別展示「雨の日水槽」をニクス城4階に設けた。直径約1㍍、高さ約60㌢の半円錐型の水槽で、「みの」「傘」「カエル」な

白老町体育協会は7月12日午前9時半から、町総合体育館で第1回スポーツ大会を開く。スポーツでの体力、健康づくりが目的で、多様な競技を初心者から気軽に楽しんでもらう。この日行う競技は、ミニバレーボール
白老町議会6月定例会で17日、一般質問が行われ、3氏が登壇して町立病院の経営改革や7月に予定される機構改革を巡り、町の方針をただした。 貮又聖規氏(無所属)は、来年の町スポーツ都市宣言50周年にお
受賞を喜ぶ俳人の相吉さん 白老町大町の俳人相吉京子さん(84)=俳号・香湖(きょうこ)=が詠んだ一句が、8日に釧路市内で開かれた第34回北海道現代俳句大会(北海道地区現代俳句協会連合会主催)で、5位相

安平町は18日、テレビ受信機能が付いた3台の公用車でNHK受信契約がなされず、受信料が未払いであったことを公表した。NHKに受信料の算定を依頼し、未払い金の総額29万7000円を2025年度一般会計
厚真町の夏の一大イベント「第53回あつま田舎まつり」(同運営実行委員会主催)が28、29の両日、表町公園をメイン会場に行われる。町中心部で田舎まつり音頭に合わせて踊るパレードや同公園ステージでスペシ
白老町大町の私設文庫「みみの館」は14日、読み聞かせと演奏の催し「絵本と音楽の世界」を開き、町内外から約50人が訪れた。館長の松嶋珪子さん(86)が絵本「ぽよよんのはら」などを読み聞かせ、東京在住の
2018年9月の胆振東部地震の後、被災した早来中学校の生徒が一時通っていた安平町早来大町の仮設中学校跡地で、町は戸建て住宅やアパート用の区画整備を進めている。次世代半導体製造ラピダス(東京)の千歳市
白老町大町の商店主らでつくる白老商業振興会(村上英明理事長)は14日、同商店街のメインストリート町道中央通りにある花壇約20カ所に、オレンジ色のマリーゴールド1000株を植えた。 2008年から毎
厚真町議会は17日、2025年度一般会計補正予算案など議案11件と意見書案1件を可決して閉会した。補正予算は2億4216万6000円を増額し、一般会計総額は146億353万7000円となった。 補
むかわ町は19日、資源の減少により2023年、24年と休漁になった町魚のシシャモについて、今年も休漁になることを報告した。鵡川漁業協同組合と苫小牧漁協、ひだか漁協で構成するえりも以西海域ししゃも漁業
むかわ町は、情報通信の普及、発展に功績のあった道内の個人や団体に贈られる「北海道テレコム懇談会会長表彰」を初めて受賞した。2018年9月の胆振東部地震の後、防災を起点としたまちづくりを進め、放送メデ
出前講座で高齢者の疑似体験セットを装着する白老小学校の児童(右)=2025年2月 白老町社会福祉協議会と町ボランティアセンターは7月から、町民や団体の申し込みに応じて実施している「福祉・ボランティア
白老フットボールクラブ(FC)のコーチ2人がこのほど、白老町日の出町の白老さくら幼稚園(菅井麻乃園長)を訪れ、4、5歳児35人と室内サッカーを楽しんだ。園児たちはコーチと触れ合いながらボールを追って
むかわ町老人クラブ連合会(藤岡孫一会長)は12日、町穂別の穂別パークゴルフ場で「2025年度パークゴルフ大会」を開いた。会員38人が参加。グループに分かれてコースを回りながら、好スコアを目指して腕を
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