丸彦渡辺建設苫小牧支店は、市内緑町の宅地造成工事現場にアイスホッケーのレッドイーグルス北海道のロゴ入り応援フェンスを設置した。
フェンスは約1・5メートル×2メートル。チームロゴとスピリットマーク入り。レッドイーグルスのオフィシャルパートナー(スポンサー)の同支店が導入、同じくオフィシャルパートナーの北海産業=市あけぼの町=が作製し、王子不動産北海道支店発注の現場に配置した。
14日にはチームのGK成澤優太、DF山下敬史、FW久慈修平が工事現場を訪れ、フェンスの前で記念撮影。「とてもかっこいいデザインでうれしい」「このような形で応援してもらえて励みになる」「市内にもっとこのフェンスが増えたら」と選手にも好評だ。
同支店の大泉幸寬土木課長は前身の王子イーグルス時代からの大ファンだといい「応援の気持ちも込めて置いた」と話していた。
フェンスは300枚作製され、同現場に20枚設置されている。今後も同社の工事現場に活用していく予定。