「優勝しか考えていない」―レッドイーグルスが抱負

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  • 2021年9月7日
宮本議長(左)と懇談する竹俣社長(右)と菅原監督=6日、苫小牧民報社

  アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の竹俣一芳社長と菅原宣宏監督は6日、苫小牧民報社(宮本知治議長兼社長)を訪れ、11日に開幕するジャパンカップに向けて抱負を語った。

   レッドイーグルスは今年、クラブチームとして初シーズンを迎える。前身の王子イーグルスは昨季、ジャパンカップで優勝、今季は2連覇を狙う。

   竹俣社長は「頂点を狙えるメンバーがそろっている。優勝しか考えていない」と力を込めた。菅原監督も「6月からいい準備をしてきた。初戦の第1ピリオドから慌てずに一戦一戦大切に戦っていきたい」と意気込みを語った。

   宮本議長は「けがをせずにシーズンを戦って紙面をにぎわせて」とエールを送った。

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