11月30日に厚真町の厚真スタードームなどで開かれた第46回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会は、男女それぞれダブルスとシングルスが行われた。男子ダブルスは宇野廉太朗・義達壮心組(登別明日)が優勝し、女子は板井里奈・中川乃愛組(登別緑陽)が制した。シングルスは、男子が宇野廉太朗(登別明日)、女子が中村羽稀(早来)がそれぞれ優勝した。
いずれもトーナメント戦で競った。ダブルスは男女それぞれ上位6ペアが来年1月に札幌市で開かれる全道大会の切符を獲得した。
シングルスは男女上位3人が26日から砂川市で開催される全道大会の出場権を手にした。
▽男子ダブルス (1)宇野廉太朗・義達壮心組(登別明日)(2)原田・渡邊組(追分)(3)増田・山本組(白老)(4)藤田・石川組(伊達)(5)結城・江良組(啓北)(6)西・久保組(同)
▽女子同 (1)板井里奈・中川乃愛組(登別緑陽)(2)丸山・籠山組(登別明日)(3)道端・吹田組(啓北)(4)阿部・中村組(早来)(5)井脇・星組(和光)(6)齊藤・矢内組(青翔)
▽男子シングルス (1)宇野廉太朗(登別明日)(2)矢内(青翔)(3)義達(登別明日)
▽女子シングルス (1)中村羽稀(早来)(2)中川(緑陽)(3)板井(同)