歴史物語る案内板現存-市総合体育館

  • スポーツ, その他のスポーツ
  • 2020年3月28日
開館当初に苫小牧中央LCから寄贈された案内板が現存

 苫小牧市総合体育館には、1973年8月の開館当時に苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)から寄贈を受けた体育館の案内板が現在も玄関ホールに現存する。利用者のために主競技場(メインアリーナ)や練習室、会議室などの位置や規模が示されている。

 73年8月2日付の本紙では、開館2日前の1日に行われた贈呈式の模様を伝えている。当時の同LC代表者が当時の市の担当部長に寄贈する様子の写真を載せて報じた。現在のクラブ代表者、坂本将一会長は「総合体育館の歴史を感じさせる。クラブの先輩の足跡を知ることができた」と語った。

 同体育館の鎌田順一館長は「開館当初の面影を感じさせる案内板。良きシンボルとして立て替えまで使っていきたい」と話していた。

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