NPO法人日本空手道振興会強健流空手道(柳田和弥会長)に所属し、第18回フルコンタクトカラテ錬成大会(9日、札幌)で優勝した児童らが26日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に活躍を報告した。
瓜田優心(北光小5年)は小学5~6年女子新人で優勝。山田梨世(同4年)は小学3~4年女子新人で準優勝し、桑原悠真(北星小4年)が小学4年男子中級、上田祐彰(苫小牧西小3年)が小学3年男子中級でそれぞれ3位に入った。
選手や関係者6人が岩倉博文市長と懇談。それぞれの今後の目標を発表した。瓜田は「次は判定勝ちではなく一本勝ちしたい」と宣言。岩倉市長は「次も優勝を目指して頑張って」とエールを送っていた。
山田五郎理事長は「練習の成果が結果につながってうれしい。今後もしっかりと練習に励んでほしい」と話していた。