道少年柔道優勝大会 尚志館 団体戦で8強

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  • 2020年2月24日

 第42回北海道少年柔道優勝大会が23日、千歳市開基記念総合武道館で行われ、小学、中学別の団体、個人戦計4種目でトーナメントを展開した。5月の全国少年大会(東京都)出場が懸かった小学生団体は、厚別区体育館柔道クラブ(札幌)が優勝。2大会ぶりの頂点返り咲きを目指した尚志館當摩道場は、準々決勝で厚別区クラブに惜敗し、2年連続の8強止まりだった。

 また、中学生団体の尚志館も準々決勝敗退。小学団体に挑んだ厚真少年団は1回戦で涙をのんだ。個人戦では、中学の部に出場した山本弦(尚志館)のベスト16が最高だった。

 北海道柔道連盟などが主催した今大会。全道の53チーム、50個人が各部門で白熱した試合を繰り広げた。団体戦の勝敗は先鋒(せんぽう)、次鋒、中堅、副将、大将の5試合を行い、勝ち数の多いチーム(同点の場合は内容もしくは代表戦勝利)に軍配が上がった。

 小中学団体トーナメントの関係分の結果は次の通り。

 【小学】

 ▽1回戦 札幌手稲少年団(札幌)5―0厚真少年団▽2回戦 尚志館(不戦勝)▽3回戦 尚志館2―0太平洋武徳館(釧路)▽準々決勝 厚別区クラブ3―2尚志館

 【中学】

 ▽2回戦 尚志館4―0篠路少年団(札幌)▽3回戦 尚志館2―0芽室中学校A(十勝)▽準々決勝 北広島少年団(札幌)3―2尚志館

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