男子駒大苫 女子道栄 頂点に-苫地区高校バスケ冬季大会

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  • 2020年2月17日
男子決勝リーグ〔駒大苫小牧―北海道栄〕ゴールを攻め立てる駒大苫小牧の選手=16日
男子決勝リーグ〔駒大苫小牧―北海道栄〕ゴールを攻め立てる駒大苫小牧の選手=16日
女子決勝リーグ〔北海道栄―苫小牧南〕シュートを放つ北海道栄の選手=同
女子決勝リーグ〔北海道栄―苫小牧南〕シュートを放つ北海道栄の選手=同

 2019年度苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会最終日は16日、決勝リーグの試合が行われた。男子は全勝の駒大苫小牧が優勝。女子は同じく北海道栄が頂点に立った。

 男子13、女子8チームが参加した。1月から男女計3ブロックで予選を行い、決勝リーグは予選通過チームなど男女各4チームが競った。

 男子は駒大苫小牧が苫小牧南に94―73、浦河に99―56で快勝。北海道栄が2勝1敗で準優勝だった。3位は苫小牧南。女子の北海道栄は安定した戦いを見せ、リーグ戦全勝した。苫小牧南が準優勝。苫小牧東が3位に入った。

 【男子】

 ▽決勝リーグ

 駒大苫小牧82-57北海道栄

 駒大苫小牧94-73苫小牧南

 駒大苫小牧99-56浦河

 北海道栄76-74苫小牧南

 北海道栄82-55浦河

 苫小牧南115-50浦河

 ▽順位 (1)駒大苫小牧3勝(2)北海道栄2勝1敗(3)苫小牧南1勝2敗(4)浦河3敗

 【女子】

 ▽決勝リーグ

 北海道栄70-53苫小牧南

 北海道栄120-44苫小牧西

 苫小牧南49-46苫小牧東

 苫小牧東95-85苫小牧西

 ▽順位 (1)北海道栄3勝(2)苫小牧南2勝1敗(3)苫小牧東1勝2敗(4)苫小牧西3敗

 男子・駒大苫小牧の藤岡大翔主将 チーム全体でゴールに向かう姿勢が多くのファウルを誘った。ディフェンスはもっとプレッシャーをかけれると思うので、足を動かすディフェンスを意識したい。

 男子・北海道栄・多田悠馬主将 アウトサイドシュートをいつもより落としてしまった。リバウンドも取れていなかったので、夏までに修正したい。

 女子・北海道栄の今井瞳花主将 スタミナに課題を感じた。体力づくりにもっと力を入れたい。守備からの速攻は決まっていたのでさらに磨いていきたい。

 女子・苫小牧南の伊藤未唯主将 リザーブのメンバーが少ない中で厳しい試合が続いたが、みんなで声を出して走り切れた。シュートの確率を上げて、決め切れるように練習に励みたい。

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