コーヒー事業で7万9800円 白老宏友会が福祉団体に寄付

  • ニュース, 白老・胆振東部・日高
  • 2019年12月6日
施設利用者(右)から寄付金を受け取る福祉ボランティア団体の代表

 白老町の社会福祉法人白老宏友会・多機能型事業所ポプリ(有城雅章施設長)は4日、「元気まち応援コーヒー事業」の寄付金贈呈式を大町のベーカリーショップななかまどで開き、町内の地域福祉団体など9団体に総額7万9800円を贈った。

 同事業は、障害者支援施設のポプリが製造し、ななかまどで販売している自家焙煎コーヒー豆商品1袋に50円券「元気まちコーヒー券」を添付。豆の購入者は、事業にエントリーした団体のうち、どの団体を応援したいかを選んで50円券を店内のボックスに投函(とうかん)する。1年間の期間終了後、各エントリー団体に集まった50円券を集計し、その金額に応じて各団体に寄付金を贈る仕組みだ。

 10回目を数えた今年度の事業には、お助けネット、はまなす会、NPO法人・御用聞きわらび、難病連白老支部、手をつなぐ育成会など9団体がエントリー。昨年12月1日から今年11月30日までに総額7万9800円分の50円券1596枚が投函された。

 「障害者週間」(12月3~9日)に合わせた贈呈式では、施設利用者から各団体に寄付金が手渡された。善意を受け取った団体を代表し、ボランティア活動組織ヘルム36の山口美枝子さんは「たくさんの応援を頂き、感謝いたします」とお礼を述べた。

 同事業は、10回目の節目を機に今回で終了する。

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