20日のプロ野球/セ・パ交流戦

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  • 2025年6月21日

 ◇DeNA―ロッテ1回戦(ロッテ1勝、18時1分、横浜)

 ロッテ301000002=6 

 DeN000010000=1 

 [勝] 石川柊9試合2勝2敗

 [敗] ケイ11試合5勝4敗

 [本] 山本7号①(ケイ)

 日本ハムは伊藤が今季初完封で、リーグトップの7勝目を挙げた。切れのある球で5安打に抑え、7奪三振。打線は0―0の六回に無死三塁から、清宮幸が犠飛を放った。中日は7回1失点の大野ら投手陣が踏ん張ったが、援護がなかった。

 ◇中日―日本ハム1回戦(日本ハム1勝、18時、バンテリンドームナゴヤ)

 日ハム000001000=1 

 中 日000000000=0 

 [勝] 伊藤12試合7勝4敗

 [敗] 大野8試合2勝3敗

 ロッテが3戦ぶりの白星。一回に山本と西川の適時打で3点先取。三回には山本のソロで加点した。継投が決まり、6回1失点の石川柊が2勝目。DeNAはケイがリズムをつかめず、6回4失点で4敗目。打線も1安打1得点に終わった。

 巨人が逆転勝ち。0―1の四回に増田陸の犠飛で同点に追い付き、六回に小林の適時打で勝ち越した。赤星は緩急をつけて投げ、6回1失点で今季5勝目。救援陣も好投し逃げ切った。西武は高橋が試合をつくったが、あと1本が出なかった。

 楽天が1分けを挟んで7連勝し、勝率5割に復帰。四回にゴンザレスの中前打で1点を先取。七回は太田の2点右前打、九回は宗山の犠飛で加点した。早川は八回途中無失点で4月4日以来の2勝目。広島は再三の好機をつぶし、無得点。

 ◇ヤクルト―オリックス1回戦(オリックス1勝、18時1分、神宮)

 オリッ300500000   

 ヤクル021000410   

 2=10         

 0=8         

 (延長十回)

 [勝] 岩崎5試合1勝

 [S] マチャド28試合2勝3敗14S

 [敗] 星15試合2敗

 [本] 宗1号②(小川)太田5号③(小川)

 ソフトバンクは一回に併殺崩れの間に1点を先制。五回に追い付かれたが、延長十回に代打石塚の二塁打で1点を勝ち越した。モイネロは6回1失点。救援陣が無失点でつなぎ、4番手の杉山が2勝目。阪神は12安打で1点止まりだった。

 ◇阪神―ソフトバンク1回戦(ソフトバンク1勝、18時1分、甲子園)

 ソフト100000000   

 阪 神000010000   

 1=2         

 0=1         

 (延長十回)

 [勝] 杉山31試合2勝2敗3S

 [S] 津森11試合1勝1敗1S

 [敗] 及川31試合3勝2敗

 ◇広島―楽天1回戦(楽天1勝、18時1分、マツダスタジアム)

 楽 天000100201=4 

 広 島000000000=0 

 [勝] 早川9試合2勝5敗

 [敗] 森下13試合5勝6敗

 ◇巨人―西武1回戦(巨人1勝、18時、東京ドーム)

 西 武010000000=1 

 巨 人00010100×=2 

 [勝] 赤星13試合5勝5敗

 [S] マルティネス28試合1勝23S

 [敗] 高橋11試合2勝4敗

 オリックスが競り勝った。最大5点のリードを終盤に追い付かれたが、8―8で迎えた延長十回に代打中川が決勝の2点二塁打を放った。ヤクルトは1分けを挟んで4連敗。打線が奮起したが、小川の4回8失点の乱調が最後まで響いた。

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