民謡が好きな母の影響で、民謡は幼い頃から自分に身近な存在でした。
7年ほど前、山形県出身の民謡歌手朝倉さやさんの歌う「最上川舟唄」を聞き、母と一緒に民謡を聞いていた幼少期の思い出が一気によみがえってきました。同時に「自分も歌ってみたい」と強く思い、民謡教室に通い始めました。
練習は今、休止中ですが、民謡に対する思いは変わっていません。特に朝倉さんの歌を聞くたびに自分の可能性や未来を信じる気持ちになります。歌を通じて自信をくれた朝倉さんを苫小牧市に招き、コンサートの開催を実現しようと、第一歩を踏み出したところです。