白老青年会議所(JC、道見翔太理事長)は17日、白老町中央公民館で新年交礼会を開いた。2024年度は「起死回生!~常識を覆す組織改革~」のスローガンを掲げ、4年後に迎える50周年に向けて郷土に貢献していく決意を新たにした。
姉妹JCがある仙台市など、各地から会員や来賓約110人が出席した。
道見理事長は、会員が16人であるほか、事業への出席率や卒業見込み数に触れ「仲間を増やし、成功体験を積み重ねて自己成長につなげ、まちづくりに貢献したい」と力強く語った。大塩英男町長は「若い世代の輝く星になって」と新体制にエールを送った。
今年度の3役員は道見理事長、渡辺詠一朗副理事長、川野隼人専務理事。