電気の見える化と電気工事 西川(にしかわ) 良雄(よしお)

  • ゆのみ, 特集
  • 2024年4月27日
電気の見える化と電気工事 西川(にしかわ) 良雄(よしお)

 私たちは生活やインフラの基盤である電気を24時間、安心、安全にお届けする社会的使命のある電気のプロとして自負を持ち、外部に誇ることができ、憧れられる業界であり続けたい。そして働く人たちが幸せになる魅力ある企業でありたいと願っております。

 電気は見えませんが、無くてはならない便利なものです。その電気を見える化する電気工事会社はたくさんあります。例えば、発電所から電気を送り出している送電工事会社、高圧需要家に分配する配電工事会社、低圧需要家や一般家庭に供給する引き込み線工事会社など。内線工事会社が点灯や安全装置を確認し、検査を終了すると皆さんが電気を利用できるようになります。

 見えない電気を見えるようにするために計測器があり、また安全安心に使うために人が触れないように囲いをしたり、危険と知らずに絶縁不良の機器を使用した時などのために遮断する装置を設置したり、地震が来た時に感震ブレーカーで電気を止めたりしています。それでも電気事故を防ぎ切れるものではありませんが、絶対に直接触らないでください。何かあれば、近くの工事会社または電気組合などに連絡してください。

 最近、豪雪や豪雨、さらに地震、大型台風などで一部の停電やブラックアウト(全停電)になることもあります。そんな時に非常灯や蓄電池付きのライトが電気を見える化してくれます。用意しておきましょう。これからは、エネルギー節約(温暖化対策)の見える化も重要になってきます。電気を大切に扱い、有効に活用致しましょう。

 (電気工事西川組社長・苫小牧)

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