「復活!2024白老牛肉まつり」を主管する同まつり実行委員会は19日、白老町の新入学児童69人に同まつり招待券を贈呈した。
まつりは白老牛銘柄推進協議会の主催で6月1、2両日、白老駅北観光インフォメーションセンター周辺の広場で開かれる。
招待券の贈呈は、同まつりと町の特産品「白老牛」のおいしさを知ってもらう目的で2008年から続けている。開催日に会場で白老牛の焼き肉パック180グラムと無料で交換できる。
石田拓矢実行委員長と同推進協議会の岩崎考真会長が町教育委員会を訪れ「おいしいと言ってもらえるのが喜び。まず地元の皆さまが楽しめるようにしたい」と目録を手渡した。受け取った安藤尚志教育長は「大きな入学祝い。子どもらが食に感謝し、楽しく食べる気持ちが育まれる機会になることを願う」と感謝した。