北海道難病連白老支部(紺野良一会長、会員28人)は27日、2023年度定期総会を町総合保健福祉センターで開き、今年度事業・活動計画を決めた。
紺野会長は「会員の病の種類は多様で、健康上活発に動くことが難しいが、力を合わせて今年も頑張りましょう」とあいさつ。今年度事業・活動計画を審議し、機関誌「しらかば」の年3回発行やウポポイ研修の10月実施を決めた。
総会には、来賓として大塩英男町長や町社会福祉協議会の山●【c59c】宏一会長が出席した。
同支部の前身は1984年に発足した白老町難病患者と家族の会。88年に道難病連白老支部となり、会員の交流などに取り組んでいる。