苫小牧 日本橋 穴子と海老天丼 油などにこだわり、改良重ねたたれ

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  • 2023年5月22日
素材にこだわり、胸焼けしない天ぷらが魅力
素材にこだわり、胸焼けしない天ぷらが魅力
職人が明るく出迎えてくれる店内
職人が明るく出迎えてくれる店内

 平取町で創業し、60年以上の歴史を持つ日本料理店。1995年10月25日から苫小牧市桜木町で営業を続けている。沙流川で育ったヤマベの料理や職人が握るすしなどを味わうことができる。店内にはタレントなどのサイン色紙が飾られ、市外から訪れるファンも多い。小上がりやテーブル席のほか、カウンターもあり、1人からグループまで幅広い来店ニーズに対応している。

 お薦めは「穴子と海老天丼(漬物、お吸い物付き)」(1500円)。胸焼けしないよう、油や小麦粉にこだわった。たれは創業時のレシピを基に、少しずつ改良を重ねている。天ぷらを口に入れると、衣のサクサク感と、エビのぷりぷり、アナゴのふわふわとした食感を楽しめる。白飯やたれとの相性が良く、くどくないので、無心で食べ進めることができる。

 人気店のため、週末は席が予約で埋まることもある。齊藤芳行代表は「穴子と海老天丼は今年、提供を始めた。からっとした食感で『胸焼けしない』とファンが増えている」と話した。

 「穴子と海老天丼」を注文時、「民報を見た」と言うと、6月末までソフトドリンクを1杯サービスする。

 苫小牧市桜木町4の15の7。営業時間は午前11時~午後2時、午後5時~同9時(ラストオーダーは同8時30分)。火曜定休(不定休あり)。電話0144(76)7777。

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