長い見出し 整理記者のつぶやき

  • つぶやき, 特集
  • 2023年1月28日

  う~長い。見出しの文字が長すぎる。新聞記事で最初に目に入る見出し。記事の究極の要約が見出しになる。読者にインパクト与えるような表現を日々考えているものの、そう簡単に見当たらない。

 しかも見出しの文字数は、大きい見出し(主見出し)で10文字前後と大まかなルールがある。だから、なおのこと難しい。2本目の見出しは長くても14文字以内だ。誰が決めたのかと問われても、ずっと引き継いできた。ほかの新聞も同じだ。

 そんなこと考えてると締め切り時間が迫ってくる。もう一回原稿を読み返すしかない。おっ。いい表現が浮かんだ。これで行こう。その表現に赤字が入る。そりゃないよ。こんな切ない時もある整理記者。(昭)

 ◇

 苫小牧民報社編集局に、紙面のレイアウト(割り付け)や見出しを付ける整理部がある。日々パソコンに向かう地味な仕事。そんな整理記者のつぶやきを紹介する。

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