道内8129人感染 6日ぶり8千人超 胆振は575人

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2022年12月7日

 道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに8129人確認し、53人が死亡したと発表した。1日当たりの死者数は11月29日の58人に次ぎ、過去2番目の多さ。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を5日連続で下回ったが、6日ぶりに8000人を超えた。道内の感染者は延べ110万5071人となり、110万人を超えた。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の21人(70代男性2人、80代男女8人、90代女性6人、年代・性別非公表5人)と札幌市の27人(60代男女2人、70代男女6人、80代男女8人、90代男女11人)、函館市の3人(共に年代・性別非公表)、旭川市の2人(70代男性、90歳以上女性)。道内の死者は累計で3476人となった。

 道は4486人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地別)の内訳は、胆振575人のほか、十勝623人、石狩489人、空知454人、オホーツク392人、釧路284人、上川179人、渡島156人、後志146人、宗谷145人、日高120人、根室64人、桧山50人、留萌29人。軽症者が自主検査で申請する陽性者登録センターは780人だった。

 札幌市は2744人、旭川市は453人、函館市は285人、小樽市は161人の感染を確認した。新たなクラスター(感染者集団)は胆振管内の障害者施設など32件発生した。

 6日現在の重症は前日から2人増の12人。入院患者の病床利用数は前日から17床増の1322床となり、病床使用率は57・9%に上昇した。

こんな記事も読まれています

    •          苫小牧民報創刊75周年記念講演             豊丘村制施行70周年記念講演 入場無料 三國清三シェフ 「70歳からの挑戦」   講師 三國 清三 氏 日時 6月7日(土) 令和7年 開演15時

    • 2025年7月22日
  • テストフリー広告

       苫小牧民報社創刊75周年記念講演会 入場無料  【講師】アルピニスト 野口 健氏  【演題】富士山から日本を変える  ~山から学んだ環境問題~  日時・会場・申込・問合せブロック  2025年(令和7年)8月9日(土)

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
ニュースカレンダー

紙面ビューアー