道内1364人感染 胆振は89人 減少傾向続く

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2022年9月21日

 道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1364人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で2000人を割り、前週の同じ曜日を27日連続で下回った。このうち614人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ72万2826人となった。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(90代男女2人、年代・性別非公表)、札幌市の2人(70代男性、80代男性)、旭川市の1人(80代男性)、函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で2548人となった。

 道は545人の感染を確認。内訳は胆振管内89人のほか、十勝管内86人、オホーツク管内84人、釧路管内74人、石狩管内62人、空知管内56人、上川、日高両管内各18人、渡島管内17人、根室管内13人、道外9人、後志、留萌両管内各7人、宗谷管内3人、桧山管内2人。

 伊達市のグループホーム、空知管内の高齢者施設、十勝管内のグループホームでクラスター(感染者集団)が発生した。

 札幌市は655人、旭川市は76人、函館市は63人、小樽市は25人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは70万718人。20日現在の患者数は1万9560人となり、重症は3人。19日時点の入院患者の病床利用数は前日から3床増の666床となり、病床使用率は29・5%に上昇した。

こんな記事も読まれています

    •          苫小牧民報創刊75周年記念講演             豊丘村制施行70周年記念講演 入場無料 三國清三シェフ 「70歳からの挑戦」   講師 三國 清三 氏 日時 6月7日(土) 令和7年 開演15時

    • 2025年7月22日
  • テストフリー広告

       苫小牧民報社創刊75周年記念講演会 入場無料  【講師】アルピニスト 野口 健氏  【演題】富士山から日本を変える  ~山から学んだ環境問題~  日時・会場・申込・問合せブロック  2025年(令和7年)8月9日(土)

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
ニュースカレンダー

紙面ビューアー