ウポポイフォトコンテスト 敷地内で撮影のデジタル写真募集中 白老

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  • 2022年9月15日

  アイヌ民族文化財団は、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)敷地内で撮影した未発表のデジタル写真を対象としたフォトコンテストを実施している。

   年齢、性別、居住地、プロ・アマチュア不問。1人で複数枚応募できるが、応募1回につき1作品とする。応募は特設サイトからに限り、紙媒体や郵送、持参は受け付けない。また、敷地内の立ち入り禁止区域で撮影したり、合成など著しい加工を施したりした作品は選外とするなど規定がある。

   デジタル写真はJPEG形式で1回のアップロードにつき5メガバイトまで対応する。解像度72dpiの場合1280ピクセル×720ピクセル~4000ピクセル×3000ピクセルを推奨。

   応募の締め切りは来年1月15日。入賞作品はグランプリ、準グランプリ、各種特別賞など20点ほどを予定しており、審査員が選考して来年2月ごろ発表する。作品をパネルにして展示するほか、旅行券などの賞品を用意するという。

   問い合わせ、応募はウポポイのフォトコンテスト特設サイト(https://upopoy-photocon.com)。

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