道内3590人感染 胆振は392人 苫小牧のクラスター拡大

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  • 2022年9月7日

 道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3590人確認し、8人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で4000人を割り、前週の同じ曜日を13日連続で下回った。うち1747人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ67万8332人となった。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の2人(年代・性別非公表)、札幌市の3人(70代男性、80代男性、90代女性)、函館市の2人(年代・性別非公表)、旭川市の1人(80代女性)。道内の死者は累計で2471人となった。

 道は1829人の感染を確認。内訳は胆振管内392人のほか、石狩管内228人、釧路、空知両管内各203人、十勝管内195人、オホーツク管内147人、上川管内130人、渡島管内90人、桧山管内49人、宗谷管内47人、留萌管内37人、根室管内35人、日高、後志両管内各30人、道外13人。

 札幌市は888人、旭川市は614人、函館市は178人、小樽市は81人の感染を確認した。

 新たなクラスター(感染者集団)は、室蘭市の特別養護老人ホーム、伊達市の障害者施設、空知管内の医療機関、札幌市の有料老人ホームなど計18件発生。既存クラスターでは、苫小牧市の医療機関(8月30日公表)で3人増の計25人に拡大した。

 道内で治療を終えて回復したのは63万1664人。6日現在の患者数は4万4197人で、重症は3人。5日時点の入院患者の病床利用数は前日から7床減の823床となり、病床使用率は36・4%に下降した。

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