道内2094人感染 胆振108人 苫小牧の高齢者施設でクラスター

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  • 2022年5月26日

 道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2094人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者としては3日ぶりに2000人を超え、前週の同じ曜日を11日連続で下回った。うち1006人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ35万642人となり、35万人を超えた。 

 死亡したのは、札幌市の1人(70代男性)。道内の死者は累計で2051人となった。

 道は850人の感染を確認。内訳は胆振管内108人のほか、石狩管内196人、十勝管内125人、オホーツク管内74人、空知管内72人、釧路管内68人、渡島管内58人、根室管内52人、上川管内36人、日高管内15人、道外12人、後志管内11人、宗谷、桧山両管内各9人、留萌管内5人。

 苫小牧市の高齢者施設で、30~90代の10人(入所者6人、職員4人)の陽性が判明し、新たなクラスター(感染者集団)が発生。釧路市の有料老人ホーム、十勝管内の介護老人福祉施設、紋別市の広域紋別病院、石狩管内の医療機関、空知管内の特別養護老人ホームでもクラスターとなった。

 札幌市は878人の感染を確認。市内の特別養護老人ホームで新たなクラスターが発生した。

 旭川市は182人の感染を確認。市内の老人保健施設でクラスターとなった。函館市は128人、小樽市は56人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは32万6912人。25日現在の患者数は2万1679人で、重症は6人。24日時点の入院患者の病床利用数は前日から5床減の452床となり、病床使用率は21・1%に下降した。

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