道内2067人感染 胆振は49人 再び2千人台

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2022年4月20日

 道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2067人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日ぶりで、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。このうち1276人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万3342人(実人数26万1332人)となった。

 死亡を確認したのは、道の居住地非公表の1人(60代女性)。道内の死者は累計で1971人となった。

 道は964人の感染を確認。内訳は胆振管内49人のほか、十勝管内280人、石狩管内186人、オホーツク管内117人、空知管内82人、釧路管内62人、根室管内44人、渡島管内38人、上川管内34人、後志、桧山両管内各20人、宗谷管内11人、日高管内8人、留萌管内7人、道外6人。

 渡島管内七飯町の高齢者施設と同管内森町の介護保険施設、オホーツク管内のグループホームで新たなクラスター(感染者集団)が発生。既存クラスターでは、登別市の医療機関で1人増の計72人に感染が拡大した。

 札幌市は688人(再陽性8人含む)の感染を確認。グループホーム、医療機関、障がい福祉サービス事業所、有料老人ホームの4カ所で、新たなクラスターが発生した。旭川市は過去最多の256人の感染を確認。市クリーンセンターでクラスターとなった。函館市は111人の感染を確認。函館記念病院と函館五稜郭病院でクラスターが発生。小樽市は48人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは24万889人。19日現在の患者数は2万482人で、重症は5人。18日時点の入院患者の病床利用数は前日から12床増の370床となり、病床使用率は17・3%に上昇した。

こんな記事も読まれています

    •          苫小牧民報創刊75周年記念講演             豊丘村制施行70周年記念講演 入場無料 三國清三シェフ 「70歳からの挑戦」   講師 三國 清三 氏 日時 6月7日(土) 令和7年 開演15時

    • 2025年7月22日
  • テストフリー広告

       苫小牧民報社創刊75周年記念講演会 入場無料  【講師】アルピニスト 野口 健氏  【演題】富士山から日本を変える  ~山から学んだ環境問題~  日時・会場・申込・問合せブロック  2025年(令和7年)8月9日(土)

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
ニュースカレンダー

紙面ビューアー