2―(6)― 英語で新しいドア開けて アイリス・ウィルコックスさん(22)

 2021年5月に日本語を専攻していた米国の大学を卒業し、同年9月に来苫。現在、苫小牧市で働く外国語指導助手(ALT)の中で最も若い。

 苫小牧の印象を「バス路線が充実していて便利。新ときわスケートセンターがお気に入り」と話し、意欲的に北国の文化に親しんでいる。

 理想とする授業は、英語のみで会話をする授業。「高校でスペイン語を習った時、授業中は英語を一切使えなかった。当時は苦労したが、今になってとても役立っている」と自身の経験を振り返る。

 子どもらに伝えたいのは、英語は単なる科目の一つではないということ。「勉強するだけではつまらないと思うかもしれないが、英語には新たな友人や体験をもたらすポテンシャルがある」と強調。「英語を使って新しいドアを開いてほしい」と呼び掛ける。

 米国ニューヨーク州ロチェスター市出身。2019年に愛知県の私立大学に2カ月間留学した経験を持つ。担当校は明倫中、日新小、北星小。

こんな記事も読まれています

    •          苫小牧民報創刊75周年記念講演             豊丘村制施行70周年記念講演 入場無料 三國清三シェフ 「70歳からの挑戦」   講師 三國 清三 氏 日時 6月7日(土) 令和7年 開演15時

    • 2025年7月22日
  • テストフリー広告

       苫小牧民報社創刊75周年記念講演会 入場無料  【講師】アルピニスト 野口 健氏  【演題】富士山から日本を変える  ~山から学んだ環境問題~  日時・会場・申込・問合せブロック  2025年(令和7年)8月9日(土)

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
ニュースカレンダー

紙面ビューアー