道内1009人感染 胆振72人 「まん延防止」終了

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2022年3月22日

 道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1009人確認し、2人が死亡したと発表した。新規感染者数としては18日連続で2000人を下回り、前週の同じ曜日を2日ぶりに下回った。1月27日から全道域で適用されていた「まん延防止等重点措置」は同日で終了。道は年度替わりの22日から4月17日まで「再拡大防止対策」として、道民に基本的な感染防止行動の徹底を呼び掛けている。

 このうち616人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ20万6875人(実人数20万5301人)となった。

 死亡を確認したのは、道が居住地非公表の1人、札幌市が1人。道内の死者は累計1900人となった。

 道は377人の感染を確認。内訳は胆振管内72人のほか、石狩管内98人、十勝管内74人、渡島管内38人、空知管内30人、上川管内19人、釧路管内18人、オホーツク管内8人、後志管内7人、道外6人、根室管内5人、日高、宗谷両管内各1人。

 札幌市は495人(再陽性5人含む)、旭川市は67人、函館市は46人、小樽市は24人の感染を確認した。

 また札幌市は、オミクロン株の派生株で、より感染力が強い「BA.2」に2人が感染したと発表。道内のBA.2の感染者は累計10人となった。

 道内で治療を終えて回復したのは18万9181人。21日現在の患者数は1万5794人で、重症は5人。20日時点の入院患者の病床利用数は前日から26床減の430床となり、病床使用率は20・6%に下降した。

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