2 ―(4)― 間違えてもいい ソコロ・シルヴァさん(24)

 苫小牧市について「これまで住んだ中で一番大きい都市。私の地元では雪が降らないので、寒さになかなか慣れずにいます」と印象を語る。

 生徒たちがためらわず、楽しく英語を話す環境を理想としており、「間違えてもいいと思って、どんどん英語で話してほしい」と呼び掛ける。

 子どもたちに最も伝えたいのは文化の違い。「同じ英語を話していても、アメリカ、オーストラリア、イギリスでそれぞれ文化は違う」と理由を話す。自身も日本語を学びながら日本文化に触れている最中で「外国語学習を通じ、文化を学ぶ楽しさを知ってほしい」と目を輝かせた。

 当初は2021年1月に来苫する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、入国が半年間延期になった。同年6月からALT(外国語指導助手)として、苫小牧の学校の教壇に立っている。

 グランドキャニオンがあり、メキシコの影響を色濃く受けている米国アリゾナ州アパッチジャンクション市出身。担当校は開成中、明野中、明野小、清水小。

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