道内1930人感染胆振114人 苫小牧で新たなクラスター2件

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2022年2月26日

 道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1930人確認し、12人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは4日ぶり。前週の同じ曜日を14日連続で下回った。このうち1106人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ16万5998人(実人数16万4691人)となった。

 死亡を確認したのは、道が居住地非公表の6人(70代男性、80代男性、年代・性別非公表4人)、札幌市が5人(70代男女3人、80代男性、90代女性)、小樽市が1人(性別非公表の90代)。道内の死者は累計で1734人となった。

 道は930人の感染を確認。内訳は胆振管内114人のほか、十勝管内217人、石狩管内206人、釧路管内100人、空知管内84人、上川管内52人、オホーツク管内39人、渡島管内32人、宗谷管内25人、日高管内20人、後志管内17人、根室管内13人、道外8人、留萌管内2人、桧山管内1人。

 苫小牧市内の高齢者施設で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、40~90代の9人(職員5人、入居者4人)の陽性が判明。医療機関でも70~90代の入院患者5人が感染し、クラスターとなった。介護老人保健施設の既存クラスターは計52人に拡大した。

 札幌市は754人(再陽性15人含む)、函館市は97人、小樽市は77人、旭川市は72人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは13万7819人。25日現在の患者数は2万6445人で、重症は前日から1人増の7人。24日時点の入院患者の病床利用数は前日から5床減の822床で、病床使用率は39・6%となった。

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