道内3683人感染、11人死亡  胆振は190人

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  • 2022年2月12日

 道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3683人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは3日連続。新規感染者のうち65・4%に当たる2410人が感染経路が不明。道内の感染者は延べ13万355人(実人数は12万9230人)となった。

 死亡を確認したのは、札幌市が7人(50、70、80、90代の男性各1人、60代女性1人、90代女性2人)、道が4人(80代男性1人、90代男女各1人、性別年代非公表1人)。道内の死者は累計で1580人となった。

 道は1384人の感染を確認。内訳は胆振管内190人のほか、石狩管内388人、十勝管内171人、釧路管内168人、空知管内118人、上川管内76人、渡島管内68人、オホーツク管内65人、後志管内51人、日高管内30人、根室管内26人、宗谷管内11人、桧山管内5人、留萌管内2人、その他15人。新規クラスター(感染者集団)は▽赤平市の有料老人ホーム8人▽石狩管内の有料老人ホーム8人、介護老人保健施設7人、特別養護老人ホーム22人、医療機関13人▽後志管内京極町の医療機関14人▽帯広市の有料老人ホーム6人▽十勝管内の認知症グループホーム6人、障がい者施設6人▽釧路管内の医療機関10人、高齢者施設8人。

 札幌市は1952人(うち再陽性17人)、旭川市は136人、函館市は147人、小樽市は64人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは9万6361人。11日現在の患者数は755人増の3万2414人。重症は2人増の9人。10日時点の入院患者の病床利用数は前日から5床増の753床となり、病床使用率は36・5%となった。

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