道内118人感染 胆振8人 2日連続3桁台、半数が経路不明

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2021年7月22日

 道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに118人確認したと発表した。日別の新規感染者の3桁台は2日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは18日連続。このうち半数以上の62人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万2678人(実人数4万2575人)となった。

 死亡の発表は2日連続でなかった。道内の死者は累計で1418人。

 道は35人の感染を確認。内訳は、胆振管内8人のほか、オホーツク管内15人、石狩管内5人、上川管内3人、後志管内2人、釧路管内と道外各1人。北見市の飲食店「カジュアルスナック・レイズ」と「マルニ」で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、6人(従業員4人、利用客2人)の陽性が判明した。

 札幌市は77人の感染を確認。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は25・5人となり、国の緊急事態宣言の目安となる「ステージ4」(感染爆発)の基準の25人を超えた。市内のコールセンターで新たなクラスターも発生し、従業員7人の感染が分かった。旭川市と小樽市は、それぞれ3人の感染を確認した。

 また、道と札幌、旭川、小樽市は、デルタ株(インド由来の変異株)疑いの感染者を新たに11人確認したと発表。道内のデルタ株の陽性者は累計230人となった。

 道内で治療を終えて回復したのは4万353人。21日現在の患者数は前日から35人増えて907人で、重症は8人。20日時点の入院患者の病床利用数は、前日から37床減って285床となっている。

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