道は、2020年度野鳥絵画展の入賞作品を発表した。小学校の部では、千歳支笏湖小1年の佐々木遥希君の作品が金賞に輝いた。
道内の小中高校の児童・生徒を対象に、野鳥絵画を募集。小学校の部には178点、中学校の部には74点、高校の部には4点の計256点の応募があった。金賞には小学校と中学校の部それぞれ3作品が選ばれた。
入賞作品を展示する野鳥絵画展は27、28日に道庁1階道政広報コーナーで、31日~8月19日は苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開かれる。
銅賞以上の入賞作品は次の通り(関係分、敬称略)。
【小学校の部】
▽金賞 佐々木遥希(千歳支笏湖小1年)▽銅賞 戸村慈(千歳泉沢小5年)
【中学校の部】
▽銅賞 西本勇音(恵庭恵み野中2年)