中学ソフトテニスの2020年度苫小牧地区3年生大会は18、19の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で団体と個人ダブルスの熱戦を繰り広げた。
苫小牧ソフトテニス連盟主催。新型コロナウイルスの影響で今夏にかけての中学校体育大会が中止となり、催された大会。
団体戦はA級に男子10、女子12チーム、B級に男子5チームが出場。個人戦は男子45、女子40各組で競った。3年生の選手とのペアや団体戦メンバーとなった下級生も出場した。
第1日の団体戦でA級は男子の啓北、女子の早来が優勝。最終日の個人戦男子は原田比呂・渡邊哲平組(追分)、女子は余野生風姫・中村羽稀組(早来)が優勝した。
上位は次の通り。
【男子】
▽団体戦A級 (1)啓北(2)青翔(3)白翔、ウトナイ
▽同B級 (1)青翔(2)白翔(3)ウトナイ・和光、苫小牧東・開成、和光
▽個人戦 (1)原田比呂・渡邊哲平(追分)(2)矢内・矢野(青翔)(3)豊田・加々島(同)、喜多・伊東(同)
【女子】
▽団体戦A級 (1)早来(2)開成(3)青翔、和光
▽個人戦 (1)余野生風姫・中村羽稀(早来)(2)井脇・星(和光)(3)道端・吹田(啓北)、齋藤・矢内(青翔)