陸上自衛隊北部方面隊は8日、南恵庭駐屯地所属の第3施設団第12施設群を基幹とする部隊約180人と油圧ショベルの施設機械、大型ダンプなど車両80台を九州の豪雨災害の被災地へ派遣した。
同日夜、民間のフェリーで小樽港を出港。9日夜に舞鶴港(京都府)に到着後、陸路で西部方面隊管内の小郡駐屯地(福岡県)へ向かう。現地に10日夜に到着し、翌日から土砂や倒木の除去などの復旧作業に当たるという。
陸上自衛隊北部方面隊は8日、南恵庭駐屯地所属の第3施設団第12施設群を基幹とする部隊約180人と油圧ショベルの施設機械、大型ダンプなど車両80台を九州の豪雨災害の被災地へ派遣した。
同日夜、民間のフェリーで小樽港を出港。9日夜に舞鶴港(京都府)に到着後、陸路で西部方面隊管内の小郡駐屯地(福岡県)へ向かう。現地に10日夜に到着し、翌日から土砂や倒木の除去などの復旧作業に当たるという。
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