渓流釣り、大自然を満喫 伊達市郊外でニジマス

  • 釣り
  • 2020年7月2日
記者のさおを揺らしたニジマス
記者のさおを揺らしたニジマス
美しい景観は心を癒やす
美しい景観は心を癒やす

 釣り倶楽部の渓流担当は6月中旬、ドライブを兼ねて道道白老大滝線沿いの河川で釣りを満喫。大自然の開放的な雰囲気を肌で感じつつ、元気なニジマスと戯れた。

 道中、山沿いに切り立つ渓谷を縫うように白老川の本流や支流河川が姿を見せる。眼下は100メートルをゆうに超える断崖だけに入渓は困難だ。峠を越えて伊達市内に入ると、道路脇に入渓可能な川が現われた。最大10メートルほどの川幅に、魚が身を隠すのに最適な大岩が点在する。蛇行した水流は各所の落ち込みで白泡を立て、渓流魚に出合えそうな雰囲気が漂っている。

 この日は5メートルの渓流ざおを使用した。0・6号のナイロンラインに6号のアマゴ針(半スレひねり)、餌は人工イクラを選択した。

 仕掛けを仕立て、川のすぐ脇にある大岩から落ち込みへ餌を落とす。流れに沿って餌を流すと、澄み切った川底から黒い影が勢いよく針に食い付くのが見えた。さおを弓なりにしならせて上がってきたのは、体長20センチほどの美しいニジマス。同行してきた小学生の娘も同じ場所で良型の一匹をキャッチした。

 その後は、上流に向けて同様の落ち込みを中心に攻めたが、小型のニジマスがコンスタントに釣れるばかり。豊かな自然の中で数釣りを楽しみ、満足の納竿(のうかん)となった。

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