冬至 本格的な寒さ到来

  • 師走彩景, 特集
  • 2024年12月21日
草木が凍り付く美々川で羽を休めるハクチョウ=苫小牧市美沢、21日午前7時20分ごろ

 21日は一年で最も昼が短い「冬至」。苫小牧市東部では、草木が雪化粧した渓流でハクチョウが羽を休める光景が広がっていた。

 気象庁によると、この日正午時点の市内の最低気温は氷点下8・3度。平年より2・1度低く、1月中旬並みの冷え込みとなった。

 市内美沢の美々川中流部では早朝、けあらしが所々に上る中、50羽余りのハクチョウの群れが毛づくろいで寄り添ったり、体を丸くしたりしていた。

 日本気象協会北海道支社によると、市内の観測地点では今季まだ1センチ以上の積雪を観測していない。これまでで最も遅い1センチ以上の積雪観測は、2020年12月29日。苫小牧地区は、日中おおむね晴れる日が当面続く予報となっている。

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