白老町内の小中学校に3日、「ふるさと給食」として地元のホッキ貝を使ったほっきカレーが提供された。食を通じて地元への理解と愛着を深める町教育委員会の事業。
いぶり中央漁協(本所登別市、本間貞徳代表理事組合長)からホッキ貝250キロが町教委に贈られ、町のしらおい食育防災センターでほっきカレーに調理。小中学校6校へ配食した。
白老小学校(仲見真樹校長)の児童も郷土の味を堪能し、ホッキ貝が好物という5年の山田颯太君(11)は「飛び上がるほど、おいしい」と笑顔をはじけさせた。
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