シェアリングフライトサービスを手掛ける札幌市内のマイルシェアは6月1日から、新型コロナウイルスの影響を受けた学生を臨時のアルバイト雇用する。学業の合間にオンラインでできる入力事務、データ整理(作業時間8~9時間)をしてもらい、1人1回限定で1万円の報酬を払うという。
今回の雇用の対象は、北海学園大など道内2大学。随時拡大する予定で、対象の学内などで周知していく。詳細は同社ホームページ(マイルシェア採用情報で検索)の採用情報を参照。
同社は、航空券のマイルを保有するユーザーと航空機での移動を希望するユーザーをシステム上でマッチングするサービスを、2018年から展開している。