白老青年会議所(白老JC、岩崎孝真理事長)は18日、町内の小中学校で活用してほしいと、新型コロナウイルス対策の不織布マスク3250枚を白老町に寄せた。
マスクの寄贈は、白老JCの新型コロナウイルス感染拡大防止支援事業の一環。市販マスクの品薄が続く中、子どもたちの安心安全な学校生活に向けて企画した。
白老JCの岩崎理事長と笠井雄太郎専務が町役場に訪れ、戸田安彦町長に善意を手渡した。町教育委員会は、31日までの小中学校の臨時休校が終わった後、各校にマスクを配り、児童生徒や教員に活用してもらうことにしている。