恵庭市は14日、札幌市在住の女性職員が新型コロナウイルスに感染したと公表した。
同職員から4月24日に同居親族に風邪の症状があるとの連絡を受け、市は翌25日から在宅勤務を命じた。5月10日に発熱症状が出て、11日にPCR検査したところ陽性となった。症状は軽症で現在入院先を調整中という。
同じ職場の6人にも27日から5月6日まで在宅勤務を命じたが、現在までに感染の広がりは確認されていない。職員は窓口業務に携わっていないため、市民との濃厚接触の可能性も低いという。
恵庭市は14日、札幌市在住の女性職員が新型コロナウイルスに感染したと公表した。
同職員から4月24日に同居親族に風邪の症状があるとの連絡を受け、市は翌25日から在宅勤務を命じた。5月10日に発熱症状が出て、11日にPCR検査したところ陽性となった。症状は軽症で現在入院先を調整中という。
同じ職場の6人にも27日から5月6日まで在宅勤務を命じたが、現在までに感染の広がりは確認されていない。職員は窓口業務に携わっていないため、市民との濃厚接触の可能性も低いという。
過去30日間の紙面が閲覧可能です。