安平町誘致企業会 児童生徒に布製500枚 マスク届ける むかわ町穂別・長尾工業 地域住民へ1万5000枚

  • ニュース, 新型コロナ, 白老・胆振東部・日高
  • 2020年5月8日
木村会長(右)にマスクと目録を贈った島田会長
木村会長(右)にマスクと目録を贈った島田会長
善意を届けた清水総務部長(右)=町総務課提供
善意を届けた清水総務部長(右)=町総務課提供

 安平町誘致企業会は7日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて町内小中学校の児童、生徒に活用してもらおうと、布製マスク500枚を町校長会に寄贈した。

 同企業会は、町内の約50社で組織。追分高校の就労支援やチャリティーゴルフを通じて各学校部活動の支援、児童への防犯ブザーの配布などを行っている。この日、町役場で寄贈セレモニーがあり、同企業会の島田裕之会長が「子どもたちに使ってもらえれば」と目録と共に善意を届けた。

 代表して受け取った町校長会の木村義人会長(早来中学校長)は「今学校で一番欲しかったのがマスク。子どもも保護者も助かると思うので、大切に使わせていただきます」と謝辞を述べていた。

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 むかわ町穂別和泉の建設業、長尾工業(長尾輝行社長)は7日、町にマスク1万5000枚を寄付した。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う全国的なマスクの品薄状態を受け、同社が地域貢献を目的に実施した。知人を通じてマスク業者から直接送ってもらえることになったという。この日、同社の清水健一総務部長が町役場を訪れ、「地域に配っていただきたい」と竹中喜之町長に手渡した。

 善意を受けて、竹中町長は「大変助かります。長丁場になることが考えられ、しっかり感染症対策に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べた。

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