国際アイスホッケー連盟(IIHF)は2日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界選手権6大会を中止にすることを発表した。該当大会には日本代表(男子、女子、男子U18)が出場を予定するものは含まれておらず、その他の国際大会開催可否に関しては3月中旬の理事会で改めて検討するとしている。
中止にする大会は次の通り。
▽男子U18世界選手権ディビジョン2グループA(3月22日~28日、エストニア)▽男子U18世界選手権ディビジョン2グループB(3月23日~29日、ブルガリア)▽男子U18世界選手権ディビジョン3グループA(3月16日~22日、トルコ)▽男子U18世界選手権ディビジョン3グループB(3月29日~4月4日、ルクセンブルグ)▽女子世界選手権ディビジョン1グループB(3月28日~4月3日、ポーランド)▽女子世界選手権ディビジョン2グループA(3月29日~4月3日、スペイン)