苫小牧市北栄町3のアブロス沼ノ端スポーツセンターを指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムは3月1日から15日まで、ボイラー設備の定期点検などに併せて同館を休館する。
来場者に安心安全な施設利用をしてもらうため、点検と並行し約30人の従業員総出でプール、トレーニングマシンなど館内各所を清掃する。特にプールは水抜きし、ポリッシャーや手作業で頑固な水あかなどの汚れを除去していく。
大江俊彰館長は「見違えるくらいきれいになるはずです」と話す。16日から営業再開となり、リフレッシュした施設での健康増進を呼び掛けている。