丸彦渡辺建設苫小牧支店と丸彦安全衛生共栄会苫小牧支部は18日、苫小牧市体育協会にスポーツ振興資金として30万円を寄付した。善意は、同支部の協力会社などを交えたゴルフコンペや親睦会のビンゴゲームで会員、社員から寄せられた。
丸彦渡辺建設苫小牧支店の佐藤靖浩支店長と同支部の亀岡正一支部長が白鳥王子アイスアリーナ内の協会事務局を訪れ、鈴木雄輔会長に善意を手渡した。寄付は2018年以来2年ぶり11回目。
亀岡支部長は「スポーツが盛んな街の青少年育成に役立ててほしい。これからもなるべく多くの寄付の機会をつくっていければ」と話している。寄付金は同協会のスポーツ事業普及・振興の資金として活用される。